クーラーボックススタンドを自作しました。
クーラーボックス、皆さんはどうやって置いていますか?
僕は地面に直置き派でした。でも直置きって夏場は地面の熱の影響を受けて保冷が効きずらくなるらしいです。それに地面に置いていると、中のものを取るとき、中腰にならないといけません。そんなこともあり奥様からのリクエストを受け、クーラーボックスを乗せるスタンドの制作に入りました。
使う材料はワンバイフォーとワンバイツーあたりです。最近のDIYではワンバイ材か、ツーバイ材、OSB材あたりを使うようにしています。理由は簡単安いからです。
早速組み立てました。アイアンラック風の構造で作ることにしました。下段の天板を乗せる部分は、何かを作ったときに余ったワンバイワン材です。ウォルナットで塗った痕跡があります。上から塗装する予定ですので気にせず使います
下段の天板にはOSB材を使用します。コスパ良いです。
←これは高いですけどサイズが大きいからです。
組みあがったところでクーラーボックスを試しに乗せてみます。
計ったんだから当たり前ですが、ぴったしサイズです。天板のごとく上段に通しているワンバイフォーは、2本使いましたが、お好みで4本でも良いと思います。天板のごとく取り付けますが、クーラーボックス自体は足と足をつないでいる木材に乗っていますので、2本でも4本でもあまり関係ないからです。
次に色を塗ります。
ターナーズ ミルクペイントです。最近流行ってますよね。ホームセンターやDIYショップで必ず専用コーナーがありますし、メディア等でも良く見かけます。色はナチュラル系、アンティーク系の色味が出ます。伸びがよく扱いやすい。使ったハケも綺麗に洗えます。私の一番好きな塗料で、何色も持っています。
今回はアンティーク色の強い、ディキシーブルーという色を使います。
塗り方は、あえてムラが残るように塗りました。色移りもほとんどありませんので、ニスも塗りません。塗りっぱなし。手軽です。また、僕の使っているクーラーボックスはスチールベルトのターコイズです。これに合うようにディキシーブルーを選びました。合ってます(自画自賛)